パイライト 黄鉄鉱 パワーストーン 大阪 眞石や
「One of the Day」は、一日一個パワーストーンの写真をピックアップしてご紹介するコーナーです!
パワーストーンの魅力や石の豆知識なども同時にご紹介していきます。
紹介する石は毎日連想ゲーム形式で繋げていきますので、次にどんな石が紹介されるのかも是非考えてみてくださいね☆
前回十三回目にご紹介したパワーストーンはラピスラズリの主成分であるソーダライトとアウィンでしたが、今回はラピスラズリの副成分として十二回目に少しご紹介した石です!
今回ご紹介するのは、ラピスラズリにも時に含まれることがある【パイライト】です!
このパワーストーンの名前【Pyr】はギリシャ語で「火」を表し、パイライトをハンマーで叩くと火花が飛ぶことにより、そう名付けられたようです。
鉄と硫黄から構成されており【硫化鉱物】というグループに入るパイライトは、鉄よりも硬いですが水や湿気に弱く非常に脆くなってしまう特徴があります。
また、パイライトはまるで人工的に切り取られたように六面体や八面体や正十二面体に結晶し、もともと金に見間違えられるほどの真鍮色の金属光沢を持っているため、原石の状態で見てもとてもキレイで印象的です。
では、今日の一枚はこちら!
【パイライトの原石から削りだしたスカルの置物】
明日の更新もお楽しみに!