ガーネット 柘榴石 珪酸塩鉱物 大阪 眞石や パワーストーン 意味 辞典
写真では茶色く見えますが、実物は暗い赤色をしています。
その名前の起源はラテン語で『種子』という意味の『granatus』に由来すると言われ
日本ではその色合いがざくろに似ていることから「石榴(ざくろ)石」と呼ばれています。
中世ヨーロッパ時代ではこの石が示す赤色が『一族の血の結束』を表すとして
王家の紋章として尊ばれ、また血を象徴するガーネットは
兵士たちにとって身に付ける事でケガから身を守り
無事に生きて帰ることが出来るお守りとして信じられていたそうです。
1月の誕生石としても有名なガーネットですが、『信頼と愛の石』として
大切な人との別れに再会の誓いとして贈り合ったり、友情の印とされたりなど
深い『絆(きずな)』として表現され、大切な人との愛情を深め『一途な愛』を象徴すると言われています。
勝利と権力をもたらす情熱的なストーンの代表格で
何としても勝ち抜きたい方にオススメのガーネットの石言葉は「変わらぬ愛」です。
オススメの組み合わせはガーネット+ピンクトルマリンです☆
肉体と精神、両面のエネルギーを活性化させるパワーを持った石と言われ
生きる事に対する前向きな気持ちを高めて
生活の不安や苦しみから来る恐怖心等のマイナス感情を明るいエネルギーに変えると言われるガーネットと
心身のエネルギーの滞りを綺麗に流し、エネルギーの浄化と純化をする事で生命力や意思の力を高め
困難な状況を乗り越える為の力や目的に辿り着くために
必要なエネルギー的サポートをしてくれると言われるピンクトルマリンの組み合わせは
仕事等において疲れているけれど、ここ一番踏ん張らないといけない時に力を貸してくれると言われています。