クンツァイト スポデューメン ペグマタイト鉱物 パワーストーン 意味 辞典 大阪 眞石や
クンツァイトとは、リチア輝石の中でもピンク色や紫色のものを指します。
このピンク色は含有したマンガンイオンに起因し、時間がたつと
薄くなってしまうという褪色性があるそうです。
宝石としての価値は高いといわれる石ですが、一方向に割れやすい「へき開性」を
強く持つため、宝石としてのカットはあまりされません。
衝撃に弱く、また水での浄化もあまりオススメ出来ないので
優しく扱い、浄化の際は月光浴やセージなどをオススメします。
過去の恋愛で傷ついた心や、ネガティブな感情や愛への不信感を宥めて
心を前向きに導いてくれると言われるクンツァイトの石言葉は「純愛」です。
オススメの組み合わせはクンツァイト+アマゾナイトです
物の見方や価値観を変え、感情のバランスを安定させると言われるクンツァイトと
性格的な明るさ、精神面での柔軟性と強さや
思考の明晰性を高めると言われるアマゾナイトの組み合わせは
持ち主に「気づき」を与えてくれると云われています。